海外企業による低コスト生産管理 | MSEC 木村工機株式会社
 
   
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中国で資材調達してみませんか?
 
木村工機株式会社は貴社の資材調達を応援します
中国生産によるコスト低減を検討しませんか?
Q.中国での生産コスト面で興味ありますが、製作数量何個から対応できますか?
A.基本的に1個から製作可能です。
「試作をするのに国内では原価が高すぎる」という場面では中国生産に挑戦する価値があります。
しかし、関税や国内輸送費などの輸入費用が発生しますので、材料費や加工費よりも輸入そのもののコストがかさむことがありますので注意が必要です。5kg程度までの機械加工部品や油圧部品など、EMS(国際スピード郵便)で送れるものは輸入コストの面で有利です。
それにしても関税等に発生する経費は、"1個いくら"ではなく”1回いくら”なので、やはり数が多いほうがコストセーブになります。
Q.中国からの輸入は難しいですか?
A.はっきりいって簡単です。
保険のかけ方や、通関手続きなど煩わしいと考えられがちですが、特に難しくはありません。当社の場合、専任の国内スタッフ・中国の現地スタッフが貿易事務を致します。国内の受け取りや輸送は運送業者が対応しますので、何らかのトラブルが発生しても心配ありません。また、数100kg程度の部品であればEMS(国際スピード郵便)で郵便配達してもらえます。
Q.中国での資材調達でどのくらいのコストダウンができますか?
A.ものによりけり・数によりけり・時期によりけりです。
この点国内と同じ考えです。当社が得意とする範囲かどうかも重要です。
当社の概念は、
鋼材等の材料費は国内とほぼ同じです。鋳造費や機械加工費は国内の30%~50%ですが、これは生産量がかなり影響します。油圧部品は国内価格の80%~90%程度で輸入しています。なんでもかんでも安くなるというものではなく、この程度なら国内調達のほうがリスクないというものもありますので、基本的には都度見積もりをご利用ください。
Q.中国での品質管理はどうなりますか?
A.事前の打ち合わせが重要です。
この点も国内と同じ考えです。すでに国内調達している部品であれば、サンプルを現地工場に送り、重要な加工寸法や検査寸法を打ち合わせします。将来の量産を考える場合、手間なようでも最初に現地技術者と入念に打ち合わせし、検査方法や加工方法を合意する必要があります。この手間を人任せにすると、やはり中国の品質は悪いと嘆くことになります。打ち合わせは、当社現地スタッフが通訳しますので心配ありません。日本との違いは「言わなくてもわかるだろ、常識だろ」が通用しないとこと。「これこれこうであることが重要なので、このように検査して検査表を提出し、良品のみひきとる」ということを約束し、なおかつ中間的な検査は立会い、写真をメールで確認したりします。簡単な部品や、中間検査などは、当社生産技術スタッフが現地立会いしたり、貴社担当者が現地立会いすることもあります。
Q.中国で秘密保持はどうなりますか?
A.事前の打ち合わせが重要です。
この点も国内と同じ考え方です。基本的には信じていただくしかありませんが、必要と思われる契約は事前にご検討ください。知的財産権についての概念は、残念ながらわが国の求める水準にありません。当社、専任担当者により一切の秘密事項流出を防ぎ管理いたします。
Q.輸入後の品質保証はどうなりますか?
A.事前の打ち合わせが重要です。
この点も国内と同じ考えです。単価的に全数の非破壊検査ができない溶接部品などで、納品後に溶接欠陥が発見されたケースもあります。送り返して再溶接というのもできませんので、基本的には受け入れ検査で不良があったら減額、検収したら原則自己負担というシステムにしています。
このあたりは、製品の性格によって違うと思いますので、事前の打ち合わせが重要です。
Q.鋳造品や鋼材の材質はどうなりますか?
A.基本的にJISに準じます。
中国は基本的にJISが通用します。しかし材質については、標記とことなりますので、S25Cとか、FCD400といっても、厳密には「相当品」ということになります。ほぼ同じと考えてよいのですが、SCM415というような材質にはチタンが添加されていて、その影響は論文等で評価されていないので、当社では「ヨシ」としています。なぜなら、中国には、トヨタ、ホンダ、BMW、ベンツなどの自動車産業があって、その中国の規格でモノ作りをしているから。また、鉄鋼メーカーは住金やJFEなどの技術指導がいきとどき、当社以外のすごくたくさんの企業が同じ条件で中国から部品を調達しているからです。
Q.図表の標記はどうなりますか?
A.基本的にJISに準じます。
中国に限らず図面に関していうと、アジアで一番強い規格はJISといえます。従ってJISで描かれた図面は中国で通用します。しかし、注記や日本語の記載については、加工者が日本語を理解できないので、中文訳が必要です。当社の現地スタッフが事前に中文訳しますからご安心ください。
それにしても、日本語は複雑怪奇ですから、なるべく簡単な文章の記載を心がけ、誤訳を防止してください。
Q.防錆処理はどうなりますか?
A.打ち合わせが重要です。
機械加工部品など、加工面の防錆が大切なものは、防錆油を塗布してエアクッションに巻いて梱包します。鋳物や完成品の場合、指定色での塗装も可能です。もっともまずい荷姿指示は、国内と同じ感覚で出荷させてしまうことです。木箱内の湿気や寒暖による結露、港での塩気など、無神経な荷姿指示はトラブルの元です。受け入れ時の検査で油だらけになりますが、発錆してしまうよりはずっといいので、「油少なめ」などという指示はしないようにしましょう。
Q.熱処理はできますか?
A.管理困難な熱処理は避けた方が無難です。
例えばS45CやSCM440といった標準的な鋼材での「焼きいれ焼き戻し」処理など、まったく問題ありません。事前に要求すればプロセスシートや硬度検査表も添付できます。「浸炭焼入れ」や「高周波焼入れ」などのハードフェイシングも当社では現地熱処理でまかなっています。国内を走る自転車のペダルの軸は、S15C材を中国で肌焼きしているとのことです。
ただし、重要部品のハードフェイシング処理など、心部硬さや硬さ分布の管理までとなると、心もとないというか、機械加工までを中国工程、最終熱処理は国内工程と分けた方がよいように思います。
不安な工程は自社管理してリスク回避するのも技術的配慮と思います。
Q.機械加工の仕上げ状況は?
A.ご心配に及びません
日本の部品は仕上げがうるさいという印象が強く、▽の面粗度の指示があれば、▽▽近い仕上げを狙って加工します。ただし手仕上げやバリ取りは、うるさくいわないと満足いく仕上げになりません。「そんなの基本だろ」という感覚は通用しないので、事前に十分な打ち合わせをする必要があります。
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